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タマホームのライバル会社!他に検討すべきところは?
タマホームのライバル会社が知りたい。
いざ選び始めるとどんな会社選び何を比較するのかわからない。
「性能が大事」とか、「安いところはやめとけ」などのアドバイスはわかります。
でもね僕は悲しいかな低予算だけは決まっていましたから、ローコストのハウスメーカーという条件下で自分なりに必死で調べました。
結果、タマホームに決めましたが実際にタマと契約するまでは複数のローコストハウスメーカーをめちゃめちゃ比較したんです。
なぜなら、できるだけ安くても良い家にしたいから!
YOUTUBE見たり、資料請求したり、ネットの口コミ読みあさったり必死でしたね。
今もきっと僕と同じようなことで悩んでいる人がいるはず...。
なので、そんな悩みをもった人のために僕が本気で比較したタマホームのライバル会社の話をします。
タマホームで2019年11月に新築を建てた施主で職業は20年以上のキャリアがある宅建士。(けっこうなおっさんです)
だから不動産取引のプロとしての意見と、実際にタマホームを選ぶまでに検討したリアルな話の両方をすることができます。
大切なのでもう一度いいます。本記事では僕がタマホームで契約すると決めるまでに比較したライバル会社を紹介。
ただし、内容はほぼローコストハウスメーカーの話になりますので価格帯が違う人はご注意ください。
この記事の著者
無駄に20年以上と長いキャリアのある宅建士です。2019年11月にタマホームで新築をたてた施主でもあります。
僕がタマホームの他に検討したライバル会社
まず僕がタマホームと比較していた複数のハウスメーカーを紹介してから最後まで悩んだライバル会社を紹介していきしょう。
でも結論を早く知りたい人もいるでしょうからスバリ言います。
僕がタマホームの一番のライバル会社と考えたのは「アイフルホーム」でした。
でも最終的なライバルがどうしてアイフルホームなのかは?まずそこに到達するまでに比較検討した複数のハウスメーカーの話からはじめますね。
タマホームではなく地元の工務店で計画していた
ぶっちゃけ、実は僕は第一候補として知り合いの工務店と設計事務所で建てようと計画していました。
ですが、実際に知っている建築士さんと自宅の話をはじめるとなんだか居心地が悪く感じたんです。
詳しくは説明しませんが簡単に言えば仕事とプライベートをできるだけ分けたかったからですね。
自宅を作るのは当然ですが僕だけでの話ではなく、どちらかといえば奥さんを中心とした家づくりをしたかったんです。
なので、結局僕はハウスメーカーで建てる決意をしました。
僕がタマホームで建てた理由はこちらの記事を参考にしてください。
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僕がタマホームに決めた理由3つ
タマホームとよく比較されるヤマダレオハウス
出典:ヤマダレオハウス
まず僕がはじめに検討したのがタマホームとヤマダレオハウスです。
「ヤマダレオハウス」はもとは「レオハウス」という社名でしたが、業績の悪化からヤマダ電機に吸収合併されたことで名前が「ヤマダレオハウス」となりました。
タマホームを比較するときに良く名前の出てくるレオハウスですがそれには理由があります。
もともとレオハウスとタマホームは所属していた建設コンサルタントの会社が同じこともあり構造から設備にいたるまでほぼ同じなときもありました。(今も似ています)
ただ、タマホームはその後コンサルタント会社から独立して順調に業績を上げていったのにたいしてレオハウスの業績は低迷。
タマホームの株価チャートはこんな感じで絶好調!
僕としては同じ設備と仕様なら儲けている会社の方が安心できるからです。
という理由で「ヤマダレオハウ」は候補から消えました。
この次は同価格帯というよりもさらに安いハウスメーカーの比較になります。
高いのは無理でも安いのは大丈夫ですからね。
タマホームより安い秀光ビルドはどうなの?
出典:秀光ビルド
秀光ビルドはタマホームよりも価格の安い設定のラインナップがあります。
ですが、タマホームと同じ設備でくらべるとタマホームより安くはなかったです。
正直、以前あった週刊文集での欠陥住宅の記事で取り上げられていたことも大きな理由です。
タマホームと秀光ビルドの詳しい比較記事はこちら
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タマホームと秀光ビルドを徹底比較!ローコストの醜き文集対決?
ただ、設備や資材のグレードより安さを追求するなら秀光ビルドもありでしょう。
また、週刊誌の記事から会社は第三者機関のチェックを入れて対策もしています。
あと安さでは飯田グループもまけていません。
タマホームより売れている飯田グループホールディングス
注文住宅ではあまり名前は出てきませんが、市川団十郎(元海老蔵さん)のCMではおなじみの飯田グループホールディングス。
飯田グループは、一建設、飯田産業、東栄住宅、タクトホーム、アーネストワン、アイディホームなど6社からなるグループ会社です。
新規分譲住宅の供給戸数では日本一。
ただ、僕としては建売のイメージが強くあまり惹かれなかったですね。
価格は魅力てきだったんですが、何が物足りなかったというのがホンネです
ただ安いだけではタマホームのライバルにはならなかった。
最終的にのこったライバルはアイフルホーム
出典:アイフルホーム
ここまでタマホームより価格設定の低いメーカーを紹介しましたが、やはり僕も安さだけでは決められませんでした。
そんな状況で最後までタマホームと比べて検討したアイフルホームの魅力の話しをしましょう。
一つは家の性能。
もう一つは設備が高品質なことです。
ではより詳しくアイフルホームの特徴を紹介していきましょう。
でもハウスメーカーってメチャ多いんですよね...。
ふぅ~良かった!資料請求してなかったら地元の工務店で...。
宅建士の僕でも無料の一括資料請求サイト「タウンライフ家づくり」を使ってなかったらタマホームで契約してなかった。そう考えると...。
ネットで簡単に集めたハウスメーカー資料でも選択肢を広げることは重要なので。
ここの情報で自分にあったハウスメーカーをだいたい絞り込んでいきました。
具体的に言えば予算にあった同価格帯メーカーやさらに低価格なハウスメーカーという条件でピックアップしたということです。
低予算だけは決まっていましたからね。
ぶっちゃけ、この段階でもタマホームはすでに僕のなかで上位でした。
タマホームのライバルはアイフルホーム!
出典:アイフルホーム
ここからはタマホームで家を建てた僕が最後まで悩んでいたライバル会社であるアイフルホームの特徴をたっぷりと紹介していきます。
まず、アイフルホームの家は価格は安くても設備や資材の高性能です。
一流設備メーカーLIXIL製品が安くつかえる
出典:リクシル公式
名前が「アイフル」となっているので金融関連の会社なのかと僕もはじめは思っていました。
実はLIXIL住宅研究所が運営しているフランチャイズの会社なのですね。
「LIXIL」と言えば、INAX、新日軽、東洋エクステリア、LIXILと合併した会社。
住宅設備で言えばオールラウンドでLIXILで揃わないものが思いつかないくらいです。
人気はお風呂、キッチン、トイレ、サッシ、洗面台、水栓などの設備になりますね。
実際にタマで建てた僕の家でもお風呂、洗面台はLIXIL製品です。使い勝手が良くお手入れも簡単な工夫が多く良いです。
なので、アイフルホームではそんな素晴らしいLIXILの製品を安く仕入れ放題でローコストを実現。
さらに工務店にフランチャイズ契約する運営体制も低価格の要因です。
LIXILと契約している工務店
アイフルホームでは工務店がフランチャイズ契約して看板をかりて営業している。
ここは大切なのでちょっと説明しておきます。
FC(フランチャイズ)って何?
フランチャイズの別名は「チェーン店」です。
一般的にフランチャイズで多いのはファーストフード店になりますね。
フランチャイズの特徴は、はじめて商売をする場合でも経営のノウハウと看板を貸してもらえるので、顧客から信頼を得やすく失敗しづらいことにあります。
でもいいことだけでなく名前の使用料として利益の数%をロイヤリティとして本社に支払うことになってます。
断熱・気密など家の性能が高い
出典:アイフルホーム公式
確かに設備も良いのですが最近特に注目されている高気密・高断熱にもアイフルホームは強いです。
公式ページに気密性のや断熱性能について書かれているハウスメーカーは珍しい。
あえて数値は書きませんがローコストの性能としては素晴らしいの一言。
タマホームの断熱性能も決して悪くないよ
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タマホームの断熱性能は10年前より飛躍的に性能UP!断熱材の厚みやサッシも違う!
その性能の秘密のひとつがこれ。
HQPーW(ハイクオリティパネルダブル)
出典:アイフルホーム公式
アイフルホームが使っているHQPーWと呼ばれる断熱材は通常の断熱材の2倍の厚みで断熱性能はなんと4倍という凄い断熱材なんです。
アルゴンガス入りの樹脂サッシ
出典:アイフルホーム公式
サッシは最近もっとも人気のアルゴンガス入りの樹脂サッシとなっており文句のつけようがありません。
アイフルホームの家の性能が良い事はわかったけど、それならどうして僕がタマホームを選んだのでしょう。
まだどんな家にするか悩んでいた僕にとって意外に役だったのが資料請求のときにもらった間取りなんですよね。
チョット..口が開いた。感動の間取り無料オーダー使えすぎやろ!
定番の一括資料請求サイト「タウンライフ家づくり」使ってみたら、
届いた僕だけのオリジナル間取りがメチャ参考になったので本気でおすすめ。役立つので!
タマホームとアイフルホームのどっちを選ぶ?
ここまで実際に検討していたのでアイフルホームのメリットばかり紹介してきましたが僕が選んだのはタマホーム。
なので最終的に僕がタマを選択した理由を解説します。
でもちょっとした条件の違いで僕もアイフルホームにしたかもしれません。
この説明をよんで是非参考にしてください。
総合的なコスパでみるとタマホームが安かった
ぶっちゃけ、奥さんがタマホームのモデルハウスを気に入っていたのはあります。
「なんだよー」って声が聞こえてきそうですが本当なので...。
僕がタマホームの提示してくれた価格にもなっとくできたのも決め手です。
詳細は省きますが僕が欲しかった設備を総合的に判断するとタマホームの方がコスパは良かった。
アイフルホームの家は性能が良い事はわかるんですけど、グレード上げると...思っている価格にはならなかったすよね。
性能ならアイフルホーム
正直、僕の住んでいる場所は和歌山で気候も温暖なので断熱性にそれほど惹かれなかったということもあります。
逆に言えば寒い地域の人には高気密・高断熱にこだわるアイフルホームが向いていますね。
タマホームでも「大地の家」という高断熱に特化した商品があるのですが、アイフルホームの方がお得です。
「家は性能」というキャッチフレーズの一条工務店で建てたいけど予算が...。
という人にもアイフルホームがぴったりですね。
一条工務店とタマホームの比較記事はこちら
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タマホームと一条工務店を比較!特徴と違いどっちがおすすめ
最終的に決めた理由のもう一つの理由はこちらです。
設備の自由度ならタマホーム
僕がタマホームを選んだ理由はアイフルホームよりも設備に対して自由度は高いと感じたことです。
タマホームならLIXILの設備も選べるしTOTOのトイレやタカラスタンダードのキッチンなど色んなメーカーから自分の好みの設備を入れられる。
それも標準でグレードの高い設備なんですよねタマホームは...。
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【2023年版】タマホームの標準仕様まとめ!大安心の家の標準装備
アイフルホームだとやはりLIXILの製品で揃えることで最大のメリットが得られますから他メーカーには変えづらいです。
それから、今から建てる人に重要なアドバイスがあります。
アイフルホームを選ばなかったもう一つの理由
最後にアイフルホームと契約するときの注意ポイントを言っておきます。
先に解説しましたがアイフルホームはFC(フランチャイズ)です。
なので、可能なら実際にその工務店が建てた家や施主さんの話しを聞きたいですね。
FCの場合は施工技術について契約工務店の技量が大きく左右するからです。
工務店が契約をやめる可能性
フランチャイズの場合は工務店は残っていても契約だけをやめてしまうこともありえます。
なので、契約するアイフルホームの工務店が実際どれくらいの期間アイフルホームの看板で営業していたのかは最低知っておきたいですね。
フランチャイズ契約を辞めてしまわれるとアフターが心配
自分の家を建ててもらった工務店がフランチャイズの契約をやめられるとアフターメンテナンスに大きな影響があります。
そう考えるとアフターサービスの面ではタマホームの方が安心できますね。
このアフターの部分もタマホームを選んだ理由にはなっています。
タマホームのライバル会社まとめ
ハウスメーカー選びはとても楽しく難しいものです。
あとタマホームとアイフルホームはローコストハウスメーカーなので値引きはほとんどありませんでした。
それでも僕は相見積もりしましたけどね。
ハウスメーカーは相見積もりで競わせちゃおう!
宅建士でも展示場まわっても実際に役立つ相見積もりはかなり難しい。
なので僕は110万人が利用したという一括資料請求サイト 「タウンライフ家づくり」を無料で使ってみた。
予算にあった比較したいハウスメーカーだけの見積が届くのでぜひ利用してほしい。超便利なので!