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タマホームの標準窓!YKKAP半樹脂サッシのエピソードNEOの実力は!

タマホームの標準窓!YKKAP半樹脂サッシのエピソードNEOの実力は!

タマホームで建てた我が家の徹底解説

標準仕様のYKKAPの半樹脂サッシ「エピソードNEO」ってどんな窓?

タマホームでもらったエピソードNEOのカタログも参考にして、実際に一年半住んで感じたサッシ大切さなどを我が家の実際のサッシの写真でたっぷり紹介します。

って大事です!

この記事の著者

クロブチ

クロブチ  ツイッターのロゴ  

無駄に20年以上と長いキャリアのある宅建士です。2019年11月にタマホームで新築をたてた施主でもあります。

タマホームの標準窓「エピソードNEO」の性能

タマホームの標準窓「エピソードNEO」のカタログ

寒冷地以外ではタマホームの標準窓として多く採用されているのがYKKAPの「エピソードNEO」。

まず知ってもらいたいのが日本の住宅サッシはここ15年ほどで大きく進化していることです。

タマホームの窓以外の標準仕様はこちらのまとめ記事を参考にしてくださいね。

標準仕様は樹脂とアルミの複合サッシ

エピソードNEOのカタログ資料3

性能順にサッシの種類紹介。

単板ガラス(アルミ)⇒複層ガラス(アルミ)⇒LowーE複層(アルミ樹脂複合)⇒LowーE複層(樹脂)ガス入り⇒トリプル複層ガラス(樹脂)ガス入り。

ガラスが一枚、2枚、3枚と枚数が多く材質がアルミより樹脂、さらにガスが入っているのが現在では最高レベルのサッシとなっています。

タマホームが標準で採用している窓はこの中では真ん中のLowーE複層(アルミ樹脂複合)。

では数値ではどれくらい違うのでしょうか?

熱還流率2.33w/(㎡・k)

エピソードNEOのカタログ資料1

熱貫流率 単板(アルミ)6.25w/(㎡・k) ⇒ 複層ガラス4.18 ⇒ アルミ樹脂複合2.33w/(㎡・k) ⇒ 複層(樹脂)ガス入り 1.95w/(㎡・k) ⇒ トリプル複層(樹脂)ガス入り 1.58w/(㎡・k) 

タマホームの標準窓は、アルミ樹脂複合2.33w/(㎡・k)となってるので最高レベルとはいきませんが決して悪い性能では無いです。

網戸のクリアタイプの網もオプションで可能

エピソードNEOのカタログ資料2

網戸は約300円ほどで標準のブラックからクリアタイプに変更もできます。

室内のインテリアに合わせてサッシ色を選べる

エピソードNEOのカラーサンプル

サッシの枠の色は外側と内側でカラーを別々に組み合わせてることができます。

外側のカラーは黒、白、シルバー等、5種類から選択が可能。

内側は白、黒、ブラウン(茶色)等など内装に合わせやすいカラーがあります。

例えば外観は黒枠でも内装の枠は白などインテリアにあわせたサッシの枠カラーが可能。

僕は外はピュアシルバーで、内はホワイトにしたよ。

窓の開け閉めはスムーズ

実際にエピソードNEOの引き戸や開き戸を2年ほど仕様していますが開閉はとてもスムーズでストレスは無い。

樹脂サッシに変更の値段

じゅりいさんはタマホームの施主ブロガーさんですが、断熱性能を上げるためにオプションでトリプルサッシを採用されました。

窓の数によって金額はかわるのですが、じゅりいさんのサッシの変更にかかった費用は27万円ほどだったそうです。

目安としては「1万~3万円(窓の大きさ) × 窓の数」となってます。

タマホームは網戸が無い?

窓

タマホームでは標準で横長の窓から小さい窓にも「開く窓」には全て網戸をつけてくれます。

網戸がオプションのハウスメーカーもあるので嬉しいですね。

窓の資料だけじゃなくて、まずはいろんなハウスメーカーの資料やカタログは大量に集めたよ。

宅建士の僕でもハウスメーカーの仕様の違いは資料請求しないと..

ふぅ~良かった!資料請求してなかったら地元の工務店で...。

宅建士の僕でも無料の一括資料請求サイトタウンライフ家づくりを使ってなかったらタマホームで契約してなかった。そう考えると...。

ネットで簡単に集めたハウスメーカー資料でも選択肢を広げることは重要なので

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タマホームの標準の窓の写真

家の側面窓

「窓が多いですね」

と、タマホームの担当に言われたくらい我が家は小さい窓が多いです。

なのでこれから家を建てるひとにはきっと参考になるはずです。

自宅の窓は全て標準

まず自宅の窓は全て標準仕様で追加費用は無かったです。

大きな縦長の窓を検討したのですがオプション価格が高額だったのでアッサリあきらめて標準のサイズにしました。

追加費用はなるべく抑えたい

ある程度の大きさ以上の窓にはシャッターが付く

上の写真を見てわかるようにまず、ある程度の大きさのまどにはシャッターを付けてもらえます

これも標準仕様です。

最も大きいリビングの窓は一ヵ所だけ

リビングの窓

窓サイズは「2560×2000」「シャッター付き引違い窓」です。

この最も大きな窓はリビングに設置しました。

そして、このサイズの窓は標準では一ヵ所だけ設置できます。

40坪の我が家ではこの窓はとっても大きく感じるよ

寝室とリビングの長い窓

寝室の窓

窓サイズは「365×1300」です。

我が家ではこの縦長の窓が計10も有ります。

寝室のこの窓は奥さんのお気に入りです。

開けるとこんな感じ

開けた窓

レバーを下げて押すと窓が開きます。

普段はストッパーが付いているのでちょっとだけしか開きません。でもストッパーを外すと奥までグッと開くことができます。

ストッパーを外さないとちょっとしか開かない

トイレの窓

トイレの窓

窓サイズは「365×700」です。

トレイの窓は一階二階ともに同じタイプの窓です。

開き方は縦長のまどと同じようにレバーを下げて押して開けます。

換気扇が常に作動しているのでこのトイレの窓を開けたことは無いです!

お風呂の窓

お風呂の窓

窓サイズは「365×500」です。

トイレと同じ大きさと思っていましたが、確認したら20cmも小さかったんですね。

奥行きがあるので物が結構置けます。なので現在は娘のおもちゃ置き場になっています。

最も小さい四角い窓

小さい四角い窓

窓サイズは「365×300」です。

奥さんの仕事部屋にある四角い小さな可愛いい窓です。三つ並べてみました。

小さい窓の網戸

しっかりと網戸も付いております。

間取りと窓って超大切だよ。

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YKKAPの半樹脂サッシ「エピソードNEO」

エピソードネオのカタログ

今回紹介しているタマホームの標準仕様であるYKKAPの半樹脂サッシ「エピソードNEO」について実際に1年半使った感想です。

プライバシーがガラスはどれくらい外から見える?

縦長の窓

窓ガラスはプライバシーガラスになっています。

プライバシーガラスとは外から見たときミラー(鏡)になっているガラスです。

ではどれくらい外から見えるのか?気になりますよね。

カーテンは必須!

光の加減にもよりますが室内は...

大きな窓だと丸見えです!

だからカーテンは必須!

これ結構大切なことなんですがカタログにもとくに記載がなく困りました。

できればモデルルームでどれくらい室内が見えるのが確認しておくことをおススメします。

曇りガラスにすればカーテンいらないよ

小さい各窓にカーテンを付けるのは費用も多くかかってしまします。

そんなときは曇りガラスがおすすめです。

我が家も人目が気になる場所の小さな窓は曇りガラスでカーテンを付けていません。

内側の窓の木枠について

タマホームではサッシの内側の枠もしっかりとした木材で仕上げてくれます。

窓枠は場合によっては雨にぬれたりするので、内側までクロスをまいている仕上げの場合はクロスが濡れて浮いてくることがよくあります。

全ての開き窓に網戸

前で紹介したようにもタマホームでは開閉できるサッシの全てに標準で網戸が付いています。

小さい窓の画像

こんな小さな窓の場合にはロール式の網戸が!!

オプションでさらに高性能の樹脂窓有り

また、YKKAPの場合は窓の枠内ガスを注入することでさらに断熱性能をUPさせているサッシにグレードアップすることもオプションで可能です。

YKKAPの窓を一年半過ごした感想

僕の家はすぐ横を車が頻繁に往来する騒音が大きい道路に面しています。

なので常に車の音は聞こえます。当然ながら慣れもありますが窓を閉めていれば大丈夫です。

本当に結露は出ていない

我が家のリビングは床暖房なので加湿器を使っていません。

それが窓が結露しない原因なのかもしれませんが今のところ結露も大丈夫です。

窓の進化を感じる快適度

一年半住んでいますが冬場は特に家の暖かさを感じます。

窓の断熱性能だけではないですがこれほど違うものかと正直ちょっと驚いています。

我が家のサッシよりもまだまだ高性能なサッシも当然あります。

ですが標準仕様でこのような素晴らしいサッシを使っているタマホームに感謝です。

もしこれから家を建てるのであればどんなサッシを付けるのか確認してみてください。

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