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タマホームのお風呂や浴室の標準装備を紹介!1600ロング浴槽や浴室乾燥機など
新築のお風呂ってどれを選べば良いのか?
タマホームの大安心の家で選べるお風呂メーカーは4つ!
LIXIL、TOTO、パナソニック、タカラスタンダード。
浴槽の形や壁パネルのカラーなどパンフレットだけではわからないことも多いです。
僕はLIXILのお風呂にしたのですが、それでも浴槽を1600ロングにするかエコベンチにするかでさらに悩みました。

一応僕は、キャリアだけは長い宅建士で、タマホームで家を建てた施主。
本記事では、実際にタマホームで設置したお風呂のレビューや他にどんなお風呂が選べるのかなどを紹介しています。

では、さっそくはじめていきましょう!レッツゴー!!
この記事の著者
無駄に20年以上と長いキャリアのある宅建士です。2019年11月にタマホームで新築をたてた施主でもあります。
タマホームのお風呂はこの4メーカー
出典:タマホーム公式HP
タマホームのお風呂以外の標準仕様や標準設備についてはこちらのまとめ記事を参考にしてください。
- タマホームの標準仕様まとめ!大安心の家の標準装備
タマホームは標準で浴室乾燥機がついている
タマホームの浴室には標準使用で浴室乾燥機がついています。
大手のハウメーカーでも最近は値上がりの影響で浴室乾燥機がオプション扱いになっていることろもありました。
あと、浴室乾燥機があると洗濯物を浴室で乾かすことができるだけでなく浴室に暖房を入れることもできます。
ただ、ドラム式の洗濯機よりも電気代は高いので注意が必要です。
浴室乾燥機の電気代はちょっと高い
どれくらい電気代が違うのかといえば全自動洗濯機の性能で違いがあるので難しいですが、我が家の最新パナソニックドラム洗濯機では倍近く電気代が安いですね。
エアコンのフィルターみたいなのが付いていてたまに引き出して掃除します。
あと厚い生地のTシャツやスエットの脇は乾きにくいですね。
パナソニックのお風呂はお手入れが楽ちん
パナソニックのお風呂「FZ」はユニットのすみっこが掃除しやすい「スミピカフロア」。
一般的なユニットバスでは浴室のすみっこはコーキングで防水処理されています。
このすみのコーキングにはつぶつぶの黒カビが発生しやすく、またこの黒カビは頑固なんですよね。
でもパナソニックの浴室の「スミピカフロア」では浴室のすみっこにコーキングがないのでお手入れがとっても楽なんですよね。
床が冷たいのがデメリット
パナソニックの浴室の床はTOTOやLIXILの素材と比較すると冷たいです。
床暖房で温めることもできますが、光熱費のことを考えるとおすすめできません。
TOTOのお風呂は冷たくなくて柔らかい
TOTOのお風呂「サザナ」の特徴はカラリ床。
このカラリ床の一番の特徴はクッション性があることです。
実際に僕はショールで体感したのですが、膝をついても痛くないほどの柔らかさです。
触った感触はしっかりしたビニールクッションみないな感じなのですが、冬場も冷たく感じないそうです。
僕は最後までTOTOとLIXILで悩んだのですが、浴室に入った感じがどうしてか狭くかんじたんですよね。(理由は今でもよくわかりませんが..。)
結局、それが決め手となってLIXILにしたんです。
タカラスタンダードのお風呂はホーロー
タカラスタンダードのお風呂はなんといってもホーローパネル。
システムキッチンはタカラスタンダードにしたのでホーローのメリットはショールームでしっかりと勉強しました。
ホーローはとにかく頑丈でお手入れが簡単。
ただ、僕のときはタカラスタンダードの浴室は選択できなかったのですよね。
なので、残念ながらタカラスタンダードの浴室については詳しくは説明できません。
1600ロング浴槽を評価してみた
浴槽の形ってどれにするか迷いますよね。

こればっかりは、あとから変更したくても簡単にはいきませんからね。
それと奥さんは僕と身長が20cmくらいは違うので足をのばしたときの座った感じが全然ちがうんですよね。
それで奥さんとめちゃ話し合いました。
最終的にえらんだ浴槽のタイプはオーソドックスな1600ロングという形です。
身長173cmの僕が足を伸ばして入ってもゆったりできるサイズです。
LIXILは選べる浴槽の種類が多かったですね。5種類くらい有りました。
浴槽はエコベンチと迷った
浴槽の形は最後までエコベンチと悩みましたが最終的には足をしっかりと伸ばせるロング浴槽にしました。
あと、ワイドタイプの浴槽は確か浴室の大きさの関係で選択できませんでした。
具体的には僕がエコベンチ(節約)で、奥さんが1600ロングを希望していたんです。
意見が合わないことは少ないのですが、浴室などのことはやはり奥さんを優先しておいたほうが良いと判断しました。
まあ、それほどエコベンチに固着しているわけではなかったのだけれど。
1600ロング浴槽で後悔しない
そんなこんなで選んだのが1600ロング。
実際に3年つかって思うのですが、足がのばせるのはやっぱりいいですね。
奥さんの希望を優先して正解でした。
別にエコベンチにしなくてもペットボトルをしずめたり工夫すれば節水する方法は別にあります。
ですがエコベンチのように形が固定していては足はまっすぐにはのばせません。
ということで結論、僕はエコベンチよりも1600ロングをおすすめします。

タマホーム以外のハウメーカーでも同じ浴槽を採用しているところが多かったですね。

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LIXILのお風呂アライズを徹底紹介!
浴室はLIXILのアライズとういモデルで奥の大理石風のグレーの壁が特徴です。
窓のところにあるのは娘のおもちゃです。
グレー壁の色は選べます。
写真で紹介しながら、お手入れや使いやすさも一緒に紹介していきますね。

洗い場
洗い場はグレーの床です。
画像は排水口の蓋を取った状態の写真です。
なので、通常は排水口の上には床と同じ素材の蓋があります。
汚れにも強いですね。洗い場の下は赤カビが発生しやすいので毎日バスマジックリンで洗うようにしていますね。
キレイサーモフロア
ちなみに床はキレイサーモフロアという名前です。
冬場でも冷たくないです。
触った感じはザラザラしていて滑りにくい感じです。
ちょっと一言では表現が難しい質感ですがしっかりとしてます。
シャワー
シャワーヘッドは特に選ばなかったのですが調べたらグローエのユーフォリアというモデルみたいです。
CROHE(グローエ)のユーフォリア
このシャワーはレインシャワーというくらいあって気持ち良い水滴が降り注ぎます。
節水性能については正直わかりませんが水滴にエアーが入ってる感じがするのでおそらく節水性能も高い気がします。
見た目もよくてお気に入りのシャワーヘッドです。
水栓
シャワー水栓はLIXILのプッシュ水栓ボタン式です。
品名を調べたところ「BF-HW156TSG プッシュ式 サーモスタット付シャワーバス水栓 エコフルスプレーシャワー 逆止弁付」でした。
この水栓は本気で使い勝手がとっても良い。
水量や温度など調整もしやすくボタンの操作なので節水しやすいです。
もちろん標準仕様。
鏡
縦長の鏡で縦には長いが横幅はそれほど広くないです。
一年ほどしたころは鏡にも結構ウロコのような水垢が付いたので「茂木和哉」という洗剤を使ってウロコを取りました。
シャンプー台?!
シャンプーやボディソープを置ける取り外し可能な台があります。
とっても簡単に取り外しできます。
3段になっていて水が抜けるように隅に穴がいていました。
窓
浴室には小さな窓が一つあり。
網戸も付いています。
奥行きがあるので子供のおもちゃ置き場になりました。
ステンレスの棒は浴室乾燥の物干しです。
給湯機
我が家はガス給湯器なので大阪ガスの給湯器が浴室とキッチン前の二つ付いています。
浴室内の給湯器パネルからも温度調整や呼び出しができるので便利です。
238-R404
給湯器の品番は「238-R404]と書いてありました。新しい給湯器みたいでwi-fiにつながってスマホからも予約操作できる優れモノです。
もちろんこれも標準仕様でした。
毎日のお風呂の掃除について
一年半ほどお風呂に入って掃除もしました。
TOTOのお風呂は解りませんがLIXILのお風呂は総合的に全てが簡単に取り外しできるのでしっかりとお掃除するときも楽です。
あと浴槽のお手入れしやすい特徴をまとめておきました。
くるりんポイ排水口
浴槽からの排水で排水口に貯まった髪の毛が中央にまとり捨てやすくなります。
キッチンの排水口もそうですが、一ヵ月もほっとけばひどい黒カビやヌメリで大変なことになりました。
なので我が家では少し手間ですが毎日排水口の中の部品まで取り外して綺麗に洗っています。
丸洗いカウンターはたま~に外して洗う
LIXILの浴槽のカウンターは簡単に取り外すことが可能。
だから、しっかりと掃除したいときはカウンターを取り外すことで簡単に水栓の下を綺麗に掃除できます。
間取りを考えるときにお風呂の位置ってどこにするのか難しいんですよね。
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TOTOとLIXILで迷った
お風呂はTOTOとLIXILの二つのモデルルームを見学しました。
機能面では両メーカー甲乙つけがたい感じでしたが、浴槽や浴室のデザインがLIXILのほうが好みでした。
ちなみにトイレはTOTOです。
モデルルームでミニ模型組み立て
あとモデルルームでは浴室のカラーを選ぶときに浴室のミニチア模型を組み立てたりしました。
LIXILのお風呂を1年半使った感想
ずばり、正直にお風呂について感想を言わせてもらいます。
とっても快適!お手入れも楽!保温性能も十分!
給湯器も追い炊きするとすぐあったかくなります。
この20年の住宅設備の進化を感じました。人はすぐに慣れてしまいますが..。
お湯の量は少なくしてます
毎日快適にお風呂つかってます。
節約のためにお湯の量は少なくしてますが、それにも慣れました。
ハウスメーカーは相見積もりで競わせちゃおう!
宅建士でも展示場まわっても実際に役立つ相見積もりはかなり難しい。
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