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一条工務店の35坪の価格と総額をシュミレーション!
憧れの一条工務店のi-smartで35坪の新築をたてた場合にどれくれらいの価格になるのかシュミレーションしてみたよ。
結局、僕は一条工務店では建てませんでしたが最終的な総額のシュミレーションは何度もしてみました。
建物の本体価格の内訳や外構費用などを含めた金額は以外に....。
この記事の著者
無駄に20年以上と長いキャリアのある宅建士です。2019年11月にタマホームで新築をたてた施主でもあります。
一条工務店の価格シュミレーション
一条工務店で35坪の「i-smart」を立てた場合の費用や間取りをシュミレーションしてみました。
i-smart35坪をシュミレーションした見積もり
一条工務店の「i-smart」は、デザイン性が高く、性能も優れた注文住宅のシリーズです。35坪のi-smartを建てる場合、建物本体工事価格はおおよそ3000万円前後、総工事費用は3500万円程度となると考えられます。
ただし、地盤改良や外構工事などの費用は含まれていません。
2023年では坪単価の目安を80万としています。(※2022年から値上がりしている価格を繁栄しておりますが、あくまで目安として参考にしてください。)
i-smart | 延べ床面積 35坪 |
---|---|
建物本体工事 | 2,300万円 |
建築申請その他業務 | 50万円 |
付帯屋外排水工事 | 200万円 | 標準仕様外工事 | 300万円 | 太陽光発電システム | 300万円 | 消費税 | 315万円 | 建物工事費合計(税込) | 3,465万円 |
尚、シュミレーションに入れた太陽光発電システムと標準仕様外(オプション工事)の合計600万円は採用する必要はありません。
建物工事以外の費用
35坪の建物工事費用以外にも必要な経費があります。
建物工事以外の費用 | 金額 |
---|---|
火災保険 | 20万円 |
外構費用 | 250万円 |
借入金諸費用 | 90万円 | 申請・登記 | 80万円 | 建物工事費以外合計(税込) | 440万円 |
おそらく最も多く費用が必要なのは外構費用です。
フェンスやガレージなどは広さよって施工金額が大きく違ってきますが、見栄えのよい庭やガレージを求めるのであれば200万ほどは予算に入れておいた方が無難です。
土地が必要な場合はもちろん土地代も必要です。
一条工務店の35坪の間取りをシュミレーション
35坪のi-smartの間取りは、リビングダイニングキッチンが広く、家族が集まりやすい開放的な空間となっています。
また、3LDKとなっており、3つの部屋があり、ゆとりある暮らしを実現することができます。
一条工務店の35坪の間取りをシュミレーションする場合、ファミリータイプやカップルタイプ、シニアタイプなど、ライフスタイルに合わせた多様な間取りプランが用意されています。
予算に応じて間取りを選定し、家族構成や生活スタイルに合わせた理想の住まいを設計することができます。
一条工務店の見積もりや資料請求は便利な一括資料請求
一条工務店の資料請求は、一括サイトを通じて複数のハウスメーカーから同時に資料請求ができます。
なので僕は資料請求は一条工務店だけでなくタマホームやアイ工務店の資料も一緒に請求しました。
一括サイトを利用することで、複数のメーカーの見積もりを比較検討することができます。
ふぅ~良かった!資料請求してなかったら地元の工務店で...。
宅建士の僕でも無料の一括資料請求サイト「タウンライフ家づくり」を使ってなかったらタマホームで契約してなかった。そう考えると...。
ネットで簡単に集めたハウスメーカー資料でも選択肢を広げることは重要なので。
一条工務店35坪単価と総額
一条工務店「i-smart」の一般的な坪単価の目安を紹介します。
同じグレードでも坪単価が一定でない理由はオプション価格、浄化槽、水道設備に違いがあるためです。
それ以外にも注文住宅の場合は多種多様な申請費用が必要なこともあります。
ですので、ここで紹介する坪単価はあくまで一般的な目安としてとらえておいてください。
坪単価は70~90万円
一条工務店「i-smart」の坪単価は70~90万円です。
坪単価よりも引き渡し価格(総額)が大切です。
一条工務店の住宅建築にかかる予算の内訳とは?
注文住宅の予算の内訳は、地盤調査費用、基礎工事費用、構造材費用、外装仕上げ費用、内装仕上げ費用、設備機器費用、諸経費などがあります。
ですので、一条工務店に支払う費用も建物以外の費用が多く含まれていると考えてください。
引き渡し価格(総額)が大切
実際に支払う(住宅ローンを組む)総額がわからないと毎月の支払いがどれくらいなのか判断できません。
また、外構費用や借り入れ時の諸費用などは数百万単位の費用なので、坪単価だけで判断しないで総額で予算を考えましょう。
予算オーバーに注意しよう
一条工務店に限らず注文住宅では予算オーバーはよくある話です。
一条工務店の住宅建築で予算オーバーになる原因とは?
施工前の不十分な打ち合わせや、変更や追加工事が増えた場合、設備機器や内装材料などのグレードの上げ過ぎ、地盤改良や防音・断熱などの特殊な要望などが考えられます。
一条工務店の住宅建築で最も予算がかかるポイントとは?
構造材や基礎工事、外壁仕上げ、屋根材などが比較的高額な費用となります。
外構の見積もり金額に注意
場合によっては外構工事費用は、建物本体工事費用と同じくらいの金額がかかることもあります。
ですので外構はとくに、門扉やフェンス、駐車場、庭などをの見積もりもきちんと比較して、予算オーバーにならないように注意しましょう。
建物本体工事価格以外にかかる費用
建物本体工事費用以外にも、地盤調査費用や基礎工事費、外構費用、設計費用、申請手数料など、様々な費用がかかります。
さらに住宅ローンの保証料や火災保険料は高額なので注意が必要してください。
一条工務店の住宅建築で予算を削減する方法とは?
内装材料や設備機器のグレードを下げたり、冷暖房機器をエコなものに変更する、間取りをシンプルにするなどが考えられます。
一条工務店の住宅建築で予算オーバーを避けるためのコツとは?
一条工務店の住宅建築で予算オーバーを避けるためには、事前に予算を決め、必要な機能や設備を明確にすることが大切です。
また、工事中に追加工事が発生しないよう、細かな打ち合わせを重ねることも重要です。
さらに、見積もりの細かな内訳を確認することで、不要な費用が含まれていないかチェックすることも大切です。
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一般的な注文住宅の予算は3000万円~5000万円程度が平均
一般的な日本の注文住宅の予算は、3000万円~5000万円程度が平均的とされています。
ただし、地域や建築条件、設計者や工務店の事情によって大きく異なる場合があります。
また、注文住宅に必要な諸費用(土地取得費用、建築許可申請費用、消費税など)も含めると、さらに多くの費用が必要になります。
注文住宅の予算は、大きく分けて2つの要素によって決まります。
1つは建築面積や建物の規模、もう1つは建築材料や仕様などの品質やグレードです。
一般的な坪単価は30~50万円程度でしたが値上がしています
一般的に、日本の注文住宅の予算は、1坪あたり約30万円~50万円程度とされていましたが、近年の資材や設備の高騰により値上がりしています。
特殊な場合を除き、中古住宅よりも新築注文住宅の方が高額になる傾向があります。
また、建築材料や設備のグレードを上げると、建築費用も増加します。
特に、外壁や屋根材、内装仕上げ材、給排水設備、エコキュートや太陽光発電などの設備によって、価格が大きく変わります。
一条工務店の見積もりシュミレーションのまとめ
最後に、一条工務店の建築には時間がかかることがあります。
特に、土地の形状や建築条件によっては、建築許可が出るまでに時間がかかることもあるため、余裕を持ったスケジュールを組むことが重要です。
また、金利も建物が完成した月によって決まるため、予算管理にも注意が必要です。
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