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タマホームで長期優良認定住宅は10年後が怖い!
タマホームで建てた我が家は長期優良認定住宅の申請をしました。
実際に住宅ローンの減税などメリットの多い長期優良認定住宅ですがデメリットはないのでしょうか?
今回はそんな長期優良認定住宅のメリットとデメリットを解説します。
この記事の著者
無駄に20年以上と長いキャリアのある宅建士。2019年11月にタマホームで新築をたてた施主でもあります。
長期優良認定住宅で10年後に補修費200万!?
タマホームではさまざまな優遇制度があるので長期優良認定住宅で建てる人が多いと思います。
とうぜん長期優良認定住宅というのは長持ちする家ことですが、ただそれは何もメンテナンスしなくても良いわけでは無いです。
逆に法律で定期的なメンテナンスを義務化しているんです。
そして実はこの定期点検のメンテナンス費用は安くないんですね...。

10年の瑕疵担保責任
長期優良認定住宅のメンテナンスが義務づけされているように、
実はハウスメーカーには基礎、柱、壁など家の大切な部分について10年の瑕疵担保責任が法律で定められています。
それをハウスメーカーはどうせなら「安心の10年保証」と大体てきに宣伝したほうが得だな..。となっているわけです。

10年すぎたら保証したくない
タマホームを含め多くのハウスメーカーでは10年目の点検では保証期間延長のために補修の提案があります。
そしてこの10年目の補修を建てたハウスメーカーで行わない場合は保証期間がそこで終了。
実はこれはハウスメーカーが「瑕疵担保責任」が無くなってまで保証するメリットがないからです。
しかし、高額な有償工事をしてくれるお客様なら話しは別というわけですね。
そして10年、20年、30年と年数を経るごとにおそらく有償工事費は上がっていくでしょう。
保証を延長するほどハウスメーカーは儲かる。

仰天!補修費200万?!
もちろん家の状態にもよりますがちょっと調べてみるだけで、10年の保証延長するための有償工事費がなんと200万も請求されたという人も!
シロアリの薬だけ15万円だけの人もいましたが...。
ただ平均的にハウスメーカーの見積もりは50万~100万円ほどでした。
やはり大きな家ほど見積もり金額は高額になりすが、それでも10年で200万というのはちょっと高すぎるように感じます。
今では外壁を隙間を埋めるシーリング(コーキング)も耐久性の高いものになっているので、よほどのことがなければ40坪の家で100万は....。

補修は義務だがメーカーでしなくても..
保証延長や補修の義務などから長期優良認定住宅の場合に「どうする?」となるはずです。
ですが、この点検と補修は必ずしも建てたメーカーで行う必要はないです。
自分で安くやってもらえる業者をさがして点検と補修の記録しておけば良いです。
シロアリの薬だけでもハウスメーカーですると高いですよ。
60年延長保証までハウスメーカーで有償工事してたら新しい家たほうが安いなんてことも...。

60年保証は現実的ではない..
客観的に考えても60年間のメーカー保証というのは現実的ではないと僕は考えます。
今から20年もすれば家の設備や性能は全く違ったものになっていることも...。
タマホームのようなローコスト住宅では60年保証を考えるよりも60年での建て替えのほうが現実的ではないでしょうか?

ふぅ~良かった!資料請求してなかったら地元の工務店で...。
宅建士の僕でも無料の一括資料請求サイト「タウンライフ家づくり」を使ってなかったらタマホームで契約してなかった。そう考えると...。
ネットで簡単に集めたハウスメーカー資料でも選択肢を広げることは重要なので。

木麗な家だけど長期優良住宅申請
私がタマホームで建てた家の使用は「木麗な家」です。
なので「大安心の家」でなくても長期優良認定住宅の申請はしてもらえます。

タマホームでは長期優良認定住宅が一般的?
正直、私もあんまりしらべずに長期優良認定住宅の申請したんですけどタマホームでは基本的に申請するひと多いみたいですね。
長期優良認定住宅の申請しなくてもよい?!
住宅ローン無い人とか年収低い人はメリットないかもしれませんからよく考えた方か良いですよ。
申請費用は10万~15万円くらいだったかな?。
見積もりのところには一式って記載されてたんで正直なところ金額しらないです...。
長期優良認定住宅で設計
タマホームでは基本的に長期優良認定住宅の用の設計となっています。
とくにお願いしたわけではないけすけど、土地や間取りにとくに問題がなければそうしてくれると思います。
面倒なことはない
ただ、ちょっとでも費用削減のために自分でこの長期優良認定住宅の申請をしようとは考えない方が良いとおもいます。
調べましたが個人でやるのはとても大変そうですよ。

チョット..口が開いた。感動の間取り無料オーダー使えすぎやろ!
定番の一括資料請求サイト「タウンライフ家づくり」使ってみたら、
届いた僕だけのオリジナル間取りがメチャ参考になったので本気でおすすめ。役立つので!

長期優良認定住宅のメリット
あえて長期優良認定住宅のメリットを話さなくいてもここまで読んでいる人ならしっていると思いますが、
確認の意味もふまえてすごく簡単にメリットを紹介してみます。
金利優遇だけで余裕で元が取れる?!
長期優良認定住宅のメリットで一番大きいのは住宅ローン控除や金利優遇ですね。
ローン残高の1%が住民税と所得税から戻る!
例えばローンの残高が4000万円なら40万円。
年間40万だから延長3年で120万円!

10年感金利▲0.25%
住宅ローンの金利優遇(フラット35s)などでは長期優良認定住宅の場合10年間金利を0.25%低くなります。
たとえば1.5%なら10年間は1.25%の金利となるのです!

固定資産税半額期間が3年から5年に
固定資産税の半額期間も3年から5年にしてもらえます。
これも地味に嬉しいな。

長期優良認定住宅のデメリット
デメリットも簡単にまとめて説明しときます。
申請費用
税金や金利の優遇がなければ申請費用がそんなだけに..。
申請費用は安くないですからね。

メンテナンスの記録が必要
法律できまってるので補修と補修の記録が必要です。
そして補修の見積もり明細書や領収書などは大切に保管しておきましょう。
ちゃん記録を保管していないと減税分返還の罰則もあるみたいですね..。

タマホーム長期優良認定住宅まとめ
今回の長期優良認定住宅の記事はどうでしたか?
まだ、僕の家は10年点検までにはもう少しありますがオッサンになってからの時間の経過っては早いですからね...。
まあ、それまで一生懸命に働くだけですね。
簡単ではありますが長期優良認定住宅について少しは理解できたと感じてもらえれば幸いです。
ハウスメーカーは相見積もりで競わせちゃおう!
宅建士でも展示場まわっても実際に役立つ相見積もりはかなり難しい。
なので僕は110万人が利用したという一括資料請求サイト 「タウンライフ家づくり」を無料で使ってみた。
予算にあった比較したいハウスメーカーだけの見積が届くのでぜひ利用してほしい。超便利なので!
