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ローコスト住宅で人気!1000万台タマホームの家のリアルな住み心地!
できる限り安くて素敵な家を建てたい!
そりゃあ、僕だって唸るほどお金があればブランドハウスメーカーで注文住宅を建てたいですよ。

だから、ローコストで僕は建てたんです。そしてよく聞かれるのが!
「ローコスト住宅って本当に大丈夫ですか?」
なので、実際にローコストの王様と言われるタマホームで家を建て2年住んだリアルな感想をぶっちゃけます。
欠陥、耐久性、保証、断熱性能などこれからローコスト住宅を検討している人が知りたいであろう疑問にできる限り答えました。

なので不動産の専門家の立場からも公平なアドバイスをしていますよ。
この記事の著者
無駄に20年以上と長いキャリアのある宅建士。2019年11月にタマホームで新築をたてた施主でもあります。
ローコスト住宅で1000万円台の家の住み心地は?
ローコスト住宅で有名なタマホーム。
そのタマホームのラインナップ中でも「木麗な家」は低価格の商品です。

- タマホームの価格をシュミレーション!ぶっちゃけ30坪でいくら必要なのか?
建物価格は1277万円でも実際に引き渡しにかかる費用は...。

リアルな見積もりはこちらを参考にしてくださいね。
- タマホームの木麗な家!実際の見積り
この広さで9帖の寝室と立派なクローゼットのついた子供部屋(5.2帖)が3部屋あるんですよ。
なので、「木麗な家」に実際に2年すんでいる僕がローコスト住宅の評判をとことん検証してみましたよ。
ローコストの家に2年住んでるけどメチャ快適すぎる!
ズバリ!結論から言います。
タマホームの木麗な家に住んでるけどメチャメチャ快適です。
僕の住んでいる場所は和歌山ですから比較的穏やかな気候なのもあります。

それでも今まで住んできた家と比べれば断熱性能や設備の機能など比べものにならないくらい優れています。
カウンターキッチンも標準
これは串カツを楽しんでいる僕です。
カウンターの椅子に座って家族で串カツや天ぷら楽しんでいるとまるでお店にいるみたいですよ。
僕のお家はタカラのカウンターキッチンです。
タマホームではこの仕様もアイランドキッチンも標準で可能。
夏場は裏の駐車場で娘とプール
超リラックスしている僕の姿。
ローコストでも一戸建てなら車をよせて駐車場にビニールプールを膨らませて楽しめる
夏場はこんな感じで冷たい飲み物のみながら冷凍焼き鳥たべるのが好きなんです。
お気に入りは床暖房とタンクレスのトイレ
僕のお気に入りはリビングの床暖房です。
足元からポッカポカになる床暖房は体に優しくて寒い冬を忘れさせてくれます。
都市ガスだと標準で床暖房が....。詳しくはこっちの記事を参考にしてください。
- タマホームの付けて良かった!おすすめオプション目安の価格
もう一つのお気に入りがタンクレストイレ。
実はタマホームの大安心の家では標準でTOTOのタンクレスが選択できるんですよ!
トイレに入るとフガが自動で開き流すのも自動です。
僕は照明もセンサーライトにしてるので扉を開いて最後に手を洗う以外は何にもしない。

これ以外のタマホームの標準仕様についてはこの記事を読んでみて!
想像以上に凄いのがすぐにわかるよ!
- 【2023年版】タマホームの標準仕様まとめ!大安心の家の標準装備
木麗な家でも長期優良住宅申請しているよ
あと、タマホームの木麗な家でも長期優良住宅申請しています。
この長期優良住宅というのは「長持ちする家」だと国が定めた一定の基準をクリアした家にだけ認められるものです。

ちなみに大安心の家なら標準で申請していくれるので追加費用は必要なし。
認定を受けると税金や住宅ローンの減税なども優遇されるんです。
ローコスト住宅でも「長期優良住宅申請」ができないとろもあるのでハウスメーカー選びの基準にしてください。

ふぅ~良かった!資料請求してなかったら地元の工務店で...。
宅建士の僕でも無料の一括資料請求サイト「タウンライフ家づくり」を使ってなかったらタマホームで契約してなかった。そう考えると...。
ネットで簡単に集めたハウスメーカー資料でも選択肢を広げることは重要なので。

金額と快適性は違う物
タマホームのローコスト住宅でもめちゃ快適なことは伝えました。
ただ、その理由として僕が一番感じるのが断熱材やサッシの性能の向上です。
キッチンやトイレはもちろん給湯機や照明までもが進化していることを感じます。
デザイン性や細部の違いはあるかもしれませんが快適性においてはローコスト住宅でも十分だと僕は実際に住んでみて実感しております。
どれだけお金をかけても未来の家には勝てない
15年以上前の家では、断熱性能などは大手のハウスメーカーでも意識していませんでした。
なので、ローコストとか関係なく今の新築の家の性能は優れているんです。
この事実は、家の性能は価格が高いか安いかということが関係がないことを示しています。

確かに現在では気密性や断熱性能を全面にだしたハウスメーカーもあります。
ですが、結局は未来で開発されるであろう優れた素材やサッシにはかなわない。
- タマホームの断熱性能は10年前より飛躍的に性能UP!断熱材の厚みやサッシも違う!
担当や設計をあてにしない人が多い
ツイッターで交流のあるタマホームの施主さんたちをみても、タマホームのオーナーはどちらかといえば担当営業や設計などをあてにしていない人が多いです。

コダワリと自信のある人ほどローコスト住宅がおすすめな理由
ローコスト住宅で満足している人ほど価格の安さだけでなく目的にあった家をきちんと建てることができているからです。
無駄なものを嫌い。自分になにが必要なのか分かっている人は強い。
ローコスト住宅でもおしゃれな家はできる
ローコスト住宅でも僕は十分に素敵な家ができると考えています。
僕はすでに家を建ててしまっているので現在勉強している家の知識を活かせないのがとても残念。

ですが、これから家を建てる人は僕のブログだけでなく広く情報を集めてください。
- 大安心の家プレミアムで叶えるおしゃれな家の実例と流行り!
見栄を捨てれば、未来の時間が手に入る
周りが住友林業や三井ホームなど名門ハウスメーカーで建てた家ばかりだとなんだか肩身が狭い。

でもね、例えば新車を購入するときをイメージしてください。
ピカピカの新車でも数年経てば何にも感じなくなる。どんなに感動してもそれも薄れるんです。
家も同じです。
ちょっと説教くさいですけど、この辺は本当に僕が伝えたいことなんで...。
家族の為に働いているつもりが銀行のため労働に
見栄のために高額な住宅ローンを組んでしまうと後戻りできません。
家族のために一生懸命に労働して得たお金は、ハウスメーカーと銀行の儲けになっているかもしれませんよ。

当然ですが、借入金額が多いほど金利と消費税も多く払うことになります。
では実際にどれくらいの違いなのでしょう。
ローコスト住宅の価格は値段相応なのか?
ローコスト住宅というくらいですから価格が安いのは当たり前です。
でも実際にどれくらい金額の差があるのでしょう?

これがね...、ビックリするくらい違うんですよ。
引き渡し価格で倍ほど違う
有名なところで比較してみます。
住友林業とか三井ホームなどの財閥系のハウスメーカーとタマホームの引き渡し価格では!
タマホーム35坪・・・約2100万
三井・住友35坪・・・約3800万
くらい違います。差額1700万円...。
この差は平屋と3階建てほど違います。
ローン金利と消費税も差額分必要
住宅購入では単に建物の差額が1700万円だけではない。
1700万円分の消費税(170万円)と住宅ローン(35年固定1.5%なら約450万円程)多く支払う必要があります。
合計すると総支払額が約630万円増えている。

家は高いだけでなくさらに無駄な費用が多く必要になっているですね。
安かろう悪かろう?
人は何の根拠もなく高い価格の物をありがたがったり安い物を低くみがちです。
そして新築は高い方が執着と愛着は増します。
なぜなら大金を出しているほど人は自分の行動を肯定するしかなくなるからです。

ですが、空しくないですか?それは執着ですよ。快適性とか耐久性ではないですよ。
どうせなら安く建て大切にすることで愛着を増幅させ価値を上げたいですよね。
名門ハウスメーカーは何百万も値引きある
名門ハウスメーカーとローコストの違いで僕が知ってほしいことがあります。
それは値引きです。
タマホームでは値引きがあっても数十万円ですが、名門ハウスメーカーでは数百万円単位の値引きが行われます。
僕はこのハウスメーカーの値引き文化がハッキリ言って嫌いです。
だって値引きが下手な人が損するからです。
この点ではローコスト住宅のハウスメーカーが一歩先にあると言えます。
ローコスト住宅の誤解とメリット
ローコスト住宅は間取りの制限があって自由度が低い。
これ結構ネットでみますが、僕の意見は全く反対です。

予算がなければ何もできない
注文住宅ではやりたいことがあればお金(オプション)をかければできます。
ですが、もともと建築費用が高いハウスメーカーではオプションにまで予算が回りません。
注文住宅の自由は予算限度で決まる
注文住宅での自由はどれだけ自由に使える予算があるかできまっています。
実際、床暖、樹脂サッシ、ガーデニングなどなどお金がなければ何にもできません。
なので間取りルールのちょっとした自由よりも予算的な余裕のほうが自由度は圧倒的に高くなる。

ローコスト住宅は本当に手抜きなのか
ローコスト住宅は欠陥が多いとか手抜きされるという話しもよく聞きます。
確かに一部のハウスメーカーでは週刊誌で取り上げられたこともあります。
- タマホームと秀光ビルドを徹底比較!ローコストの醜き文集対決?
確かに工期は短い
確かにタマホームでも着工してから家が完成するまでの工期は2ヵ月ほどと早いです。
これに関しては僕は工期にはもっと余裕が欲しいというのがホンネです。

ただ、人件費をできるだけ削減することで価格を抑えるローコスト住宅では工期を長くすることは難しいでしょう。
- タマホームの工期はどれくらい?!着工から完成までの期間と工程表
設備がほとんど変わらない事実
案外知られていないのですがトイレ、お風呂、窓、玄関などローコスト住宅でも標準とされているメーカーはほとんど同じ。

もちろんグレードによる違いはありますが、タマホームで標準の設備が有名ハウスメーカーではオプション扱いなんてことがあります。
ブランド住宅のお風呂やキッチンの標準仕様も同じ?!
坪単価が倍近いハウスメーカーはでも同じトイレとかお風呂ついてること良くあります。
なので、ローコスト住宅とされるタマホームの標準仕様はとっても豪華でコスパは最高です。

このコストダウンの秘密は大量仕入れの工夫があるからです。
- タマホームの標準キッチンの選び方!「大安心の家」キッチン4社を徹底比較
チョット..口が開いた。感動の間取り無料オーダー使えすぎやろ!
定番の一括資料請求サイト「タウンライフ家づくり」使ってみたら、
届いた僕だけのオリジナル間取りがメチャ参考になったので本気でおすすめ。役立つので!

ローコスト住宅は恥ずかしい
周りの友人などが三井、住友、積水などで家を建てている環境で自分がローコスト住宅だとは言いづらい。
当然です。
めちゃめちゃわかります。
恥ずかしいですね、言いたくないですよね。

ベンツが売れる理由
気休めかもしれません。
僕はマーケティングの本を読んでいるとき「コレは!」と思うことがありました。
それは、『人が感覚で買い理屈で納得(正当化)する。』(「シュガーマンのマーケティング30の法則」

ベンツのオーナーになりたいからベンツを買う
「人は感覚で買い、理屈で納得(正当化)する」
そのベンツが売れる理由こそが名門ハウスメーカーで家を建てる理由と同じだと僕は確信しました。

名門ハウスメーカーで家を買う人は「選ばれた人々のグループに自分も入りたい」からだとベンツを購入したシュガーマンも答えている。
ベンツが素晴らしい性能の車だというのは購入したあと自分を納得させるための理由。
なので、ブランドの実態はイメージ作りが全てと言っていい。
こういった本質的な事実は受け入れがたいものだけど、実際にブランド物にひかれている自分に気がついたときの問いかけとしています。
だから周りがローコスト住宅ばかりの地域ではそんな恥ずかしさは感じないんですよね。

物は考えよう
ブランドの魅力がステータスやイメージだということは機能や快適性は遜色ないのか?
同じ品物でも定価1万円と設定して50%OFFで売っている品物とはじめから5000円で売っている品物では定価1万円の方が良いと思われます。
また限定品や特別色などでも同じような効果があります。
グッチやエルメスのバックの価値
ただし、予算的な余裕があるためにブランドメーカーはより高品質な物を使う余裕と膨大な広告費によるイメージ作りができます。
なので、それを持つ人は特別な人たちで所有することで素敵なグループに入った気持ちにさせてくれるのです。
ただ、その幸せは実は....。
物欲は人を不幸にする
確かにブランド物を買うと所有欲は満たされる。
でもその幸せな気持ちは長くは続かないのです。
次から次へと物が欲しくなる
物欲を満たすことは次の物欲を生むことになるからです。
すごく良い服を買ったときに、すぐに色違いが欲しくなる経験はないですか?
僕はすぐに色違いが欲しくなります。
物欲は収まらず結果は幸せにはならない
結局、物欲を満たしても人は幸せにはなれないということなんです。
ブランドものを買うことは悪いことではないですが、それが家となると自分だけでなく家族の生活や将来も左右しかねません。
だから僕は見栄やステータスだけで名門ハウスメーカーを選んでいないか考えてほしい。
もちろん僕もブランドものは欲しいですよ。
金利が...。
あとローコスト住宅と有名ハウスメーカーでは家の値段が倍以上なだけでなく、住宅ローンの金利も倍になることをわすれないでください。
借入金額が多いほど当然ながら金利も多く払う必要があります。
タマホームは安くない?!
出典:タマホーム公式HP
家の値段は人それぞれ違います。
正直なところ僕はタマホームの家の価格は標準的な物だと考えています。
ただ、標準的な設備のコストパフォーマンスは非常に高いので価格は普通でもすごくお得感がある。
タマホームより安いハウスメーカーは多くある
ローコスト住宅のハウスメーカーはタマホーム以外にも多くあります。
価格が安いことで有名なのは秀光ビルドですね。
以前にタマホームと比較記事をかいているので参考にしてみてください。
- タマホームと秀光ビルドを徹底比較!ローコストの醜き文集対決?
家の性能や設備もどっちかといえば良い
タマホームは長期優良住宅で耐震性能や断熱性能ともに全国レベルのハウスメーカーとしてはボチボチ良い性能です。
一番注意してほしいのが昔の知り合いの工務店で建てるパターン。
新しい情報や知識を常に取り入れているお店ならいいのですが、昔ながらの建てかたしかしない工務店や設計士も多くいます。
タマホームの断熱性能や構造などは基本的な性能は良いですよ。
僕は地元の工務店よりもタマホームのほうが安心だと思ってます。
タマホームは10年前より凄く断熱性能がよくなっているんですよ!
- タマホームの断熱性能は10年前より飛躍的に性能UP!断熱材の厚みやサッシも違う!
ローコスト住宅で大切なこと
最後にロースト住宅で実際に建てて感じたことなどを、これから家を建てる人のためにまとめておきました。
実際にはローコストのハウスメーカー以外にも注意してほしいことにもまります。
営業に期待しない
まず、営業に過度な期待はしないことです。
「営業ガチャ」などの言葉があるように家づくりは営業しだいで決まる。
これは本当によく聞きます。
でも正直言ってしまえば営業だけで良い家ができることはないです。
ただ、この営業さんが頼りになりそうだから、このハウスメーカーに決めようと思うことはあると思います。
成功している人は営業に期待していない
ローコスト住宅で満足している人のパターンとしてまず営業に期待していない。
さらに、設計士にも期待していない人が多いです。
言い換えると「自分で判断できる人」かどうかが重要です。
大切なのは間取り設備の情報収集
あと家づくり全般で言えることですが新しい設備なの情報収集は必ずしておきましょう。
僕のこのブログをちらっと読むだけでも知らなかったことがある場合は注意が必要です。
新築では間取り段階で準備が必要な設備も多いです。
常に新しい便利な設備が開発されているので「後から付けたかった」と後悔しないためにもしっかりと情報収集しましょう。
ハウスメーカーは相見積もりで競わせちゃおう!
宅建士でも展示場まわっても実際に役立つ相見積もりはかなり難しい。
なので僕は110万人が利用したという一括資料請求サイト 「タウンライフ家づくり」を無料で使ってみた。
予算にあった比較したいハウスメーカーだけの見積が届くのでぜひ利用してほしい。超便利なので!
